トップページへ 痙攣の薬物療法筋弛緩薬の特徴

筋弛緩薬の特徴
あまり良いイメージを持たない人も多い筋弛緩薬という薬。もちろん使用には厳密に規制もされていますが、様々な治療や身近なことにも多く用いられています。注意点もふまえながら、特徴、使用方法を紹介します。

筋弛緩薬の特徴

筋弛緩薬の特徴は、神経、細胞に作用して筋肉の働きを抑える効果がありますが、毒物のイメージが強いために悪い印象があります。
しかし、医師に正しく処方された場合はとても重要な役割をもつ薬となります。
主に、全身の筋肉の働きを止めてしまうので手術の麻酔に使用されることがほとんどで、医療の現場では安全に用いられているので安心できます。
手術以外で処方されるとすれば、肩こり、むち打ちなどです。
こちらは中枢性の筋弛緩剤と呼ばれるもので、呼吸まで止めてしまう心配はありません。

筋弛緩薬の注意点・使用方法

筋弛緩薬の注意点は、長期間の服用によって副作用が出る事と薬の効き目が弱くなってします事。
筋肉の緊張は長時間同じ姿勢をとることで筋肉がこわばるものです。
筋肉を動かさないということは、血流が悪くなり患部がコリなどの症状を引き起こされるので、このようにならないためにも定期的な軽い運動やストレッチをすることで筋肉は緊張から解放されます。
趣味でスポーツすることでも解消されるので体を動かす事も良いでしょう。
筋弛緩剤の効き目については、筋肉を緊張から解放する作用はありますが、感覚が麻痺すると勘違いされることもあります。
しかし、筋弛緩剤で感覚を司るところには作用しないので麻痺の心配はありません。

筋弛緩薬の使用法

筋弛緩薬の使用法は、手術などの麻酔として使用される場合と口径投与される場合があります。
手術での使用される筋弛緩剤は点滴で大量に使用されることもありますが、この時には、麻酔科医の正しい処方量で投与されるので問題ありません。
経口筋弛緩薬は、肩こり、腰痛などで医者に処方される場合は手術で使用されるものとは違います。
他に口径投与されるとしたら、精神安定剤的な役割で処方されることもあり、自己管理できていれば問題ないのですが、患者さんによっては大量に服用してしまう場合があるので、その時は処方される量も慎重になり、少量からでしか処方箋を書いてもらえないでしょう。

スポンサードリンク


Copyright (C) 中高年の病気や症状 All Rights Reserved. ※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。