トップページへ 痙攣の薬物療法MAB療法について]

MAB療法について]
痙性斜頸の治療方法とし、]「MAB療法」を勧められる場合もあります。この療法は一体どんな風に作用され、効果を現すのか?他にもある治療法の中で「MAB療法」を用いられる患者の状態などについても調べて見ました。

MAB療法とは

MAB療法とは、前立腺がんによく使われる治療法で、2つの薬を使ったホルモン療法。
使用される薬剤は、「LH-RHアゴニスト」と「抗アンドロゲン薬」。
MABとは、男性ホルモンの最大遮断という意味で、ホルモン療法は様々ありますが日本では一番よく使われているホルモン治療です。
痙性斜頸に対するMAB療法は、ボツリヌス療法以外の治療法として痙性斜頸の治療法の一つとされています。
筋肉の感覚を感じる神経をアルコール・キシロカイン等でブロック(遮断)してしまい、筋肉の異常な収縮を抑える治療法です。
使用には、筋電図用のモニターで電極と注射針がひとつになっている「モノポーラ・ルーメン針」にて目的の筋肉に正確な施術が可能となりました。

効果の現れ方

この治療法での効果は痙性斜頸の治療において、ボツリヌス療法、リハビリテーション、鍼治療、心理療法、内服薬治療、選択的末梢神経遮断術などと合わせることで効果を発揮します。
ボツリヌス療法は痙性斜頸で第一選択にありますが、筋肉の緊張やこわばりのある筋肉に対して注射で和らげる効果があります。
MAB療法は男性ホルモンを調節するので効果が高く、ホルモンバランスを整え、改善へと向かうことができる治療法です。
男性ホルモンの分泌や働きを抑えて治療に効果をあげることが出来るのです。

MAB療法を使用した患者の状態

男性ホルモンの働きと分泌をおさえて、がん細胞を増殖しないように働くために用いられることが一般的で、がん治療にもよく使われる方法です。
この治療法を受けた痙性斜頸の患者さんは、症状の重度にあわせて使われるようです。
緊張している筋肉に極少量の麻酔薬とアルコールを注射し、治療を繰り返すと効果が持続しつつづけるようになり持続効果が期待できる為、ボツリヌス療法と合わせれば、その効果はかなり高く筋肉の緊張を取り除いてくれます。
経過も非常によく、頻繁に使われる方法です。

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