トップページへ 痙性斜頸痙性斜頸が起こしやすい人

痙性斜頸が起こしやすい人
現時点では明確な原因がはっきりしていない痙性斜頸。しかし、発症した人のデータを見ると、いくつか共通点があることがわかりました。男女比や年齢別、さらに職務内容からも発症者の特徴を調べて見ました。

痙性斜頸患者の共通点

仕事上常に同じ体制を強いられる仕事。
例えば電話を肩に挟んで長い間通話しているサラリーマンやタクシー会社で配車の仕事で常に受話器を肩に挟んでいる方。
窮屈な姿勢で仕事をしている工場の作業員や強いストレスにさらされている人。
このような人が患者さんで多い傾向がみられます。
普段の姿勢やストレスはこの病気のきっかけになりかねません。
脳の運動を制御している部分の異常反応が原因と考えると、このような人たちは痙性斜頸になりやすいと考えられています。
適度な運動やストレッチ、ストレス発散が病気から遠ざかる方法になるかも知れません。

男女比について

年齢や男女比を見てみると、日本には痙性斜頸患者数は約2000の症例があり、成人の30代~40代が好発年齢のようです。
しかし、小児にも症例が少なくないです。
海外の男女比は女性が多いと報告があり、日本の症例ではやや男性の方が多い傾向です。
成人の場合は仕事上の精神緊張や不自然な姿勢や運動によって悪化することが多く、こういった方で日常生活において十分な休養が取れていない、ストレス発散がうまく出え来ていない、無理なストレッチを続けてしまっている、こういった場合に好発しやすい傾向にあります。

仕事と姿勢

痙性斜頸は原因不明とされていますが、結果から推測される原因があります。
それは大脳の運動姿勢機能障害がこの病気を左右していると推測されていて、この大脳が過労、ストレス、無理な姿勢での長時間をとる仕事や作業をきっかけにしているのではないかと言われています。
そこから導き出される答えは、体にとって無理な姿勢、心理的ストレス、疲労の蓄積をとことん省いていく日常生活が求められるのではないでしょうか?このように考えて、行動が伴っていけば発病を防ぐこと事にもつながります。
何気ないことでも、体に無理なことはなるべく避けた日常生活を心がけましょう。

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